将棋の数々のタイトルを獲得し永世七冠の資格を持つ羽生善治九段。
そんな羽生善治九段ですが「対局中の寝癖がすごい」と話題になっています!
そこで今回は、
- 羽生善治の衝撃の寝ぐせ画像
についてまとめていきたいと思います!
羽生善治の寝癖画像一覧
第72期王将戦第4局
第72期王将戦第4局では羽生九段が対局中に考えながら頭を掻いているうちに、乱れた髪型が「アンテナ」のように立ちすごい形になっていました!
また別の局面では髪型がサイヤ人のようになっている場面もあったりと、羽生九段は対局中に何度も髪型が変わっています。
対局内容としても藤井聡太竜王に快勝を収めています!
アンテナ型の寝ぐせ
タイトル戦以外の公式戦でも対局室に現れた羽生九段の寝癖がアンテナのように立っているシーンがありました!
本人は全く気づいていない様子ですね!!
当時ネットでは「羽生善治の寝癖やばすぎw」と話題になっていました!
第13期竜王戦挑戦者決定戦
2000年に行われた第13期竜王戦挑戦者決定戦でも対局終了後の羽生九段の寝癖が立っていました。
この対局も佐藤九段に勝ち、タイトル挑戦を決めています!
羽生九段の寝癖がすごいときは調子が良い証拠なのかもしれませんね!!
羽生善治が対局中に寝癖を気にならない理由まとめ
なぜ羽生九段はこんなに寝癖が立つのでしょうか!?
理由を考察すると以下の2つがありました!
- ①盤面に集中しすぎている
- ②無意識の内に何度も髪型を掻いている
早速見ていきましょう!
①盤面に集中しすぎている
プロの棋士は常人の何倍も先を読む力があると言われています!
羽生九段はプロ棋士の中でもさらに読みの力がすさまじく、正確かつ柔軟な指し回しを得意としています。
その過程で盤面に集中しすぎているため寝癖に気づいていない可能性が高いと推測されます!
②無意識の内に何度も髪型を掻いている
プロの将棋は持ち時間が長く、丸一日をかけて1局を指す長時間の将棋が多いです。
そのためプロ棋士は次の指し手に悩んだ結果、頭を抱えるケースが多々あります!
実績が豊富な羽生さんといえども例外ではなく、対局中に無意識の内に頭を掻くことで髪型が乱れていくのではないでしょうか!?
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