昨年の2022シーズンに日本人歴代トップである56本塁打を記録したヤクルトスワローズの村上宗隆選手。
果たして村上選手は2023年シーズンは何本のホームランを打つのでしょうか!?
そこで今回は
- 現在の村上選手のホームランペース
- 最終的なホームラン数の予想
と題してまとめていきたいと思います!
2023年は「投高打低」が顕著!?
セリーグ リーグ平均防御率
— 赤味噌 (@Akamiso97) April 23, 2023
2011:3.06 (統一球)
2012:2.86 (統一球)
2023:2.66
もう全チームカード一巡したのに未だに2011,12以上の投高打低になっています。
セ・リーグの規定打席
— Mr.T (@teru3881) May 22, 2023
4割打者 1人
3割打者 13人
パ・リーグは3割打者は3人だけ
長打率5割以上
セ・リーグ 2人
パ・リーグ 3人
長打率を見ると特別 セ・リーグが飛ぶボールってことではないようだ
単にピッチャーが良くないのか
でも今年はセ・リーグは打高投低だな
パリーグOPS。今年のパは加藤球の2011〜2012年と同じレベルの投高打低。
— eagleしばかわ🦅 (@eagleshibakawa) May 15, 2023
2011年 .656
2012年 .658
2013年 .708
2014年 .707
2015年 .702
2016年 .706
2017年 .706
2018年 .723
2019年 .717
2020年 .703
2021年 .683
2022年 .668
2023年 .657
2023年NPB1日に開催された全試合安打数合計
— aozora (@aozora__nico2) May 3, 2023
今日行われた6試合で135安打は今季最多。そして、4日続けて100安打以上を記録していますね。投高打低と言われているシーズン始まりでしたが、そろそろ打者も温まってきたのでしょうかね。 pic.twitter.com/BqHEcUdyWz
2023年シーズンのプロ野球界は全体的に「投高打低」となっているようです。
5月末時点ではセ・リーグ・パ・リーグのいずれも、2011~2012の統一球が使用された年以上に打てていません。
一方で投手は規定投球回に到達している防御率1点台の投手がセです。 、パ と例年に比べて好成績
しかし、少しずつ各リーグ全体の打者の安打数も増えてきているため、徐々に「投高打低」も解消されつつあるかもしれません!!
【2023】村上宗隆のホームランペース
3・4月のホームランペース
- 3月 1試合で1本
- 4月 24試合で1本
村上選手の3・4月の合計ホームラン数は2本です!
昨年は4月までの段階で6本打っていたので、ペースとしてはやや遅めになります。
WBCの影響でシーズンに向けての充分な準備ができていたのか不安ですね!
5月のホームランペース
- 24試合で7本
村上選手の5月のホームラン数は7本です!
3・4月と比べるとホームラン数だけでなく、打率も上がってきており調子は上向いていると思います。
まずは早い段階での10号突破が見たいですね!!
6月のホームランペース
- 21試合で3本
村上選手の6月の合計ホームラン数は3本です!
まずは二桁に乗せることができて一安心ですね!
しかし村上宗隆の打棒からするとまだまだ物足りない数字です。
7月での爆発に期待しましょう!!
7月のホームランペース
- 13試合で4本
村上選手の7月の合計ホームラン数は4本です!
村上宗隆の最終ホームラン数の予想
ここからは村上選手のホームラン数の予想をしていきます!
5月末時点では試合数は40試合弱で、シーズン全体の約30%が消化されています!
現在の村上選手のホームラン数は7本なので、単純計算すればおよそ20~25本前後の予想となります。
しかし村上選手は4月までの不調から一転、5月は順調にホームランを重ねてきています。
昨年のホームランペースも尻上がりで上がっていったことを考えると、今シーズン終盤もペースが上がることに十分期待できます!
よって最終的なホームラン予想は35本とさせていただきます!!
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