二階俊博幹事長にはなぜ影響力がある?3つの理由を考察!

二階俊博 なぜ影響力がある?

自民党所属の衆議院議員で幹事長も務めている二階俊博氏。

政界内でもその影響力は随一で「政界の首領」といってもよいほどの力を持っていると見られています!

今回は

  • なぜこれほどまで二階俊博幹事長には影響力があるのか?

についてまとめていきたいと思います!

目次

二階俊博の経歴

二階俊博

・二階俊博のプロフィール

  • 氏名:二階俊博
  • 生年月日:1939年2月17日
  • 最終学歴:中央大学法学部政治学科
  • 選挙区:和歌山3区

・二階俊博の経歴

  • 自民党幹事長(連続5期)
  • 自民党総務会長(連続2期+1期)
  • 衆議院予算委員長
  • 自民党総務会長代行
  • 自民党選挙対策局長
  • 経済産業大臣       など多数

(引用:Wikipedia・自民党公式サイト)

二階俊博にはなぜ影響力がある?

二階俊博2

二階幹事長に影響力がある理由をまとめると、

  • ①党の重要なポストを多数経験している
  • ②中国中国をはじめとした各国のパイプを持つ貴重な存在
  • ③同年代や下の年代に有力な自民党議員が少ない

などがあります。

順番にみていきましょう!

党の重要なポストを多数経験している

二階幹事長は幹事長に加え、自民党総務会長・衆議院予算委員長・自民党選挙対策局長・経済産業大臣などを経験しています!

数多くの要職を経験して得た人脈は党の中でも随一といえるでしょう。

このようなキャリアが党での影響力を確固たるものにしていると考えられます。

中国をはじめとした各国のパイプを持つ貴重な存在

二階幹事長は外交政策を重んじて活動されてきた政治家です!

中国や韓国と言った隣国をはじめ、アジア圏・中東・南米・アフリカなど数多くの国を渡り歩いています。

自民党からすると、二階幹事長は外交政策をしていく上で国と国をつなげるパイプ役としてはこれ以上ない存在です!

同年代や下の年代に有力な自民党議員が少ない

二階幹事長の同年代や下の年代に有力な自民党議員が少ないことで相対的に影響力が上がったことも考えられます!

今は昔に比べ数多くの党が作られました。

力のある議員が新たな派閥を作ることによって離島していくため、自民党内における二階幹事長のポジションが上がった可能性がありますね。

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